日高地方は大好きだけど、行った回数は本当に少ない
新冠町のこちらの記事を投稿したのでちょっと一言。
私、結構日高地方好きなんですよね。競走馬の牧場もいいし、先端の襟裳岬は確かに何もないけれど、北海道の背骨、日高山脈が太平洋に沈んでいく風景は本当に雄大だし。浦河町とかも街並みがとっても綺麗。観光地ではないのが、逆にいい。
でもさ、行った回数で言うと他の場所に比べて圧倒的に少ない。北海道をどんどん開拓している私にとっても、「最後の秘境」みたいなもの。
なんでって、アクセスが本当に悪い。だって空港も近くにないし、JRもないんだよ。高速バスだって本数少ないし、何時間かかるのってくらい遠い。気楽に思いつきで、「ここ行こう」って言えない。
ちょっと昔はJR日高線が走っていて、1両のちっちゃい車両がガタガタ走ってて、太平洋の波をざぶってかぶるんじゃないかってくらい海岸線スレスレを走って、線路の上を地元のおばちゃんが昆布をずるずる引き摺りながら歩いて、踏切をのんびり馬が渡って、、、、っていうとんでもない路線で、本当に印象に残っている。そんな路線も実際に波をかぶっちゃって線路が流されて、それをきっかけに廃線になっちゃったんだから、本当に日高ってますます行きにくくなった。
でも、こんな行きにくい場所だから面白いと思うのかなあ。ロマンを感じるのかなあ。「襟裳の春は何もない春です」ってのはその魅力をよく言ったものかもしれない。
いっつも行きたい行きたいって言いながら、行くためにかかる時間やコストを冷静に考えてしまうと、ハードルの高い場所なんだ。
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